絵本の情報

タイトル | いろいろバス |
作者 | tupera tupera |
出版社 | 大日本図書 |
定価 | 1,300円(税抜き) |
読み聞かせの目安時間 | 約1分30秒 |
おすすめポイント
・色を学べる!
・バスに乗り降りしていくものたちに驚きの連続で、親子で笑えて楽しめる!
・文字が少ないので、赤ちゃんから文字覚えたての幼児期まで長く楽しめる!
「やさいさん」の作者でもあるtupera tuperaさんの絵本です。
表紙のバスからして、何だか面白そうな絵本であることは予想できます。ユーモアたっぷりの展開で、ページをめくるたびに「え!?」「なんで?」「おもしろい」という言葉が出てしまいます。
いろいろな色のバスが登場するので、色を学ぶいい機会にもなりそうです。tupera tuperaさんの絵も魅力的ですね。バスのタイヤやライトの柄など、見ているだけでとても楽しめます。
文字が少ないので0才からおすすめですし、文字覚え始めの子にとっても挑戦しやすい本だと思います♪
「あともう一冊読みたいな」「今日は短めのお話がいいな」っていう時にも、サクッと読めておすすめです。
息子との思い出
息子が0才の頃から読み聞かせています。息子は乗り物好きということもあり、本当にこの本がお気に入りです。
1才なる頃から自分でめくって、絵を見ていました。そのため、破れたページが何ページもあったり、所々に折り目がついていたり、新品で買ったはずの絵本も今ではボロボロです。
途中バスの乗り遅れたカメが出てくるのですが、息子はその場面が特にお気に入りで、そのおかげか「カメ」という言葉を覚えました。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに、実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。
「絵本を読んであげたい!」という思いをおもちの方に、少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。
子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、そんな絵本の情報を発信していきます♪