絵本の情報

タイトル | ととけっこう よが あけた |
案 絵 | こばやし えみこ ましま せつこ |
出版社 | こぐま社 |
定価 | 900円(+税) |
読み聞かせの目安時間 | 1分25秒 |
おすすめポイント
・おはようの習慣の学習にぴったり!
・1分半あれば、朝起きた時やお昼寝から起こす時などにサクッと読めちゃう!
「ととけっこう よがあけた」のわらべうたをもとにしたお話です。
おはようの習慣の学習にぴったりの1冊。
こっこさんと呼ばれるにわとりが
「ととけっこう よがあけた」と歌いながら動物たちを起こしに行き、
最後はみんな笑顔でおひさまに「おはよう」と言うお話です。
1分25秒程で読めるので、
朝起きた時やお昼寝から起こす時などに
サクッと読めます。
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息子との思い出
息子が0か月のころから
朝起きたらまず「♪ととけっこう...」と読み聞かせていました。
「ととけっこう」を読んだ=朝、起きる時間
というイメージをつけて
生活リズムをつくっていくことをねらいとしていました。
朝目覚めてお布団の中で読み聞かせたり、
「ととけっこう よがあけた」と優しく歌って起こしたり、
「〇〇ちゃん おきてきな」と替え歌にしてあげたり、
こっこさんのようにツンツン優しくほっぺをつついてあげたり、
毎日の読み聞かせに変化をもたせるのも楽しかったです。