「そらまめくんのはらっぱあそびーなつのいちにちー」なかやみわ

夏の花や葉っぱを使った遊びが、こんなにもたくさんあるのかと驚きました。どれもわりと簡単に真似っこできそうなので、絵本を読んだ後は、本を持ってお外で遊んでみたくなります。「絵本を実際に持って行くのはちょっと、、、」という方は、スマホやタブレットで写真を撮っていくといいですね。

「そらまめくん」とその仲間たちが、いろいろな遊びを紹介してくれるのですが、かわいらしい絵に癒されます。

「そらまめくん」はシリーズになっており、赤ちゃん向けもでているようです。小学館のサイトでは一部試し読みができるようになっているのでおすすめです。なかやみわさんの特設サイトもあったので、リンク貼っておきます。

先日ご紹介した「やさいぺたぺたかくれんぼ」と一緒に、図書館で見つけました。

息子が2才半になり、そろそろ「そらまめくんシリーズ」を読んでみようかなと探していたところ、「なつのいちにち」という言葉に魅かれて借りてみました。

実際に読んでみると、まだ少し息子には長かったようで、途中おもちゃのところへ行ったり戻ってきたりを繰り返すといった感じでした。

お話自体を楽しめるようになるのは、3才か４才頃がちょうどいいのかなという印象です。

ただ、紹介されている遊び自体は、2才の息子ともできそうな内容がいっぱいありましたので、今度公園へ行ったときにやってみたいなと思います♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに、実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。

「絵本を読んであげたい！」という思いをおもちの方に、少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。

子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、そんな絵本の情報を発信していきます♪