絵本の情報

タイトル | さわれる まなべる うみのいきもの |
作者 | ステファニー・ババン |
出版社 | パイインターナショナル |
定価 | 1,600円(税別) |
おすすめポイント
タイトルの通り、読んだり見たりするだけでなく
「さわって」も楽しめる絵本です。
・0才から 触って楽しむ
・2才頃から 触ったり、読み聞かせたりして楽しむ
・5才頃から 触ったり、自分で読んだりして楽しむ
といったように、楽しみ方も成長とともに変えていくと
長く楽しめると思います!
タイのうろこやタコの吸盤、サメ肌など、
海の生き物のさまざまな触り心地を体験することができます。
タコの吸盤は、
指を押し付けると粘着テープのようにペタッとくっつく触感になってるのですが、
何度触っても粘着力が衰えないのが不思議です。
通常の絵本と比べると少し価格は高いですが、買って大正解だったなと思います。
私はうみのいきものしか持っていませんが、
さわれるまなべるシリーズには
身近な動物、野生の動物、恐竜、寒い国の動物、生き物の赤ちゃん、牧場の動物などがあるそうです♪
息子との思い出
息子と水族館へ行った際に立ち寄ったお土産屋さんで出会った本です。
(水族館だけでなくオンラインでも購入できます)
慎重派の息子は最初はなかなか触ろうとしなかったため、
ママが触っているところを見せたり、
「ここペタペタするよ」「カモメさんフワフワしている」
と触り心地を伝えたり、
触り心地への興味を高めていく作戦をしてみました。
何回か読み聞かせている内に見慣れてきたのか、
少しずつ触るようになってきました。
息子の一番のお気に入りは、タコの吸盤です。
やはりペタペタとくっつく感覚が楽しいようです。
かなりの回数ペタペタ触っていますが、本当に粘着力が落ちないのが不思議です。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに
実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。
「絵本を読んであげたい!」という思いをおもちの方に、
少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。
子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、
そんな絵本の情報を発信していきます♪