絵本の情報

タイトル | わくわく でんしゃ しゅっぱつ |
作 | 視覚デザイン研究所 |
発行所 | 視覚デザイン研究所 |
定価 | 1,200円(税抜き) |
読み聞かせの目安時間 | 約3分15秒 |
おすすめポイント
”子供の健康な感情を育てる
視覚デザインのえほん”
をコンセプトにした絵本。
視覚デザイン研究所によると
”人の無意識の感情力は子供期に育ち、
一生の感情力が決まります。”
”この本の各々のシーンには
健康で豊かな感情を体験できるように、
子供脳を生き生きさせる工夫があります。”
といった理念のもと、
この絵本が作成されているそうです。
電車好きな子供にはもちろん、
そうでない子供も一緒になって楽しめる工夫が
至る所にあります。
見開きのワイドページに描かれた駅のホームは、
特に見ごたえがあります。
今回は「わくわくでんしゃ」を紹介しましたが、
バスや新幹線、消防車など
のりものえほんシリーズになっています。
息子との思い出
乗り物好きの息子にぴったりだと思い、
この本を手に取りました。
長いお話に慣れていない頃は
絵を見て楽しむといった感じで、
お話を楽しむようになってきたのは
大体2才頃からだったと思います。
電車だけでなく、
その背景の建物であったり自然だったりが
一つ一つとても丁寧に描かれていて、
読む度に新たな発見があるので
ママもパパも一緒になって楽しんでいます。
息子のお気に入りの本で、
このシリーズの本は毎晩読んでいます。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに
実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。
「絵本を読んであげたい!」という思いをおもちの方に、
少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。
子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、
そんな絵本の情報を発信していきます♪