おすすめ1,2才

「つみき」中川ひろたか|読み聞かせ絵本

絵本の情報

タイトルつみき
作者中川ひろたか
出版社金の星社
定価850円(税抜き)
読み聞かせの目安時間55秒
2022/06/21 現在

おすすめポイント

つみきが一つずつ積み重なっていく

とてもシンプルなお話ですが、

・数の数え方を学べる

・積み木が積み重なっていくドキドキワクワクを感じられる

・ゆれるつみきや、崩れていく様子を体で表現して楽しめる

といったように、

様々な楽しみ方ができます。

雨で外遊びができない日、

あともう一冊読み聞かせしたいなという時にも

おすすめです!

息子との思い出

息子には1才頃から読み聞かせています。

何度も読み聞かせているうちに

お話の内容を覚えてきたのか、

てんとうむしがつみきに止まる場面や

つみきがゆらゆら揺れる場面

そして最後にがっしゃーんと崩れる場面で

大笑いするようになりました。

楽しみながら聞いてくれているのが分かると

読み手もうれしくなります。

また、1歳半ごろになると

積み木がゆらゆらゆれて

がっしゃーんと倒れる様子を

体で表現するようになりました。

「絵本をもっておいで」と言うと

持ってくる率が高い本で、

息子もパパもママもお気に入りの1冊です。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに

実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。

「絵本を読んであげたい!」という思いをおもちの方に、

少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。

子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、

そんな絵本の情報を発信していきます♪