おすすめ1,2才

「なーらんだ」三浦太郎|読み聞かせ絵本

絵本の情報

タイトルなーらんだ
作者三浦太郎
出版社こぐま社
価格800円(税抜き)
読み聞かせの目安時間約1分
2022/6/22 現在

おすすめポイント

ありや象、車などいろいろなものが並んでいき、

最後はパパと子供とママがニコニコ笑顔で並びます。

散らばっていたものが1列に並ぶ感覚を養ったり、

いろいろなものが出てくるので言葉の勉強になったり、

最後は自分たちも笑顔で並ぶことで

親子のかけがえのない触れ合いタイムになったり、

この1冊で様々な楽しみ方ができます!

息子との思い出

息子が4,5か月の頃から読み聞かせていたと思います。

初めは

「いろんなものが出てくるから言葉の勉強になりそうだな」

という思いからこの本を手に取りました。

9か月ごろになると、

最後の親子がニコニコ笑顔で並ぶ絵を見ると、

ニコッと笑ってくれるようになりました。

それまで、

読み聞かせてもあまり反応を示さなかった息子が

ニコッと笑ってくれたのが嬉しく嬉しくてたまりませんでした。

笑顔見たさにそれからしばらく毎日読み聞かせてました笑

おしゃべりするようになってからは、

絵を指さして「ブーブー」「パオーン」

と物の名前を言って楽しむ姿も見られるようになりました。

息子が2歳になった今でも

「親子で触れ合いたいな」という時に

読み聞かせしています。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに

実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。

「絵本を読んであげたい!」という思いをおもちの方に、

少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。

子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、

そんな絵本の情報を発信していきます♪

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