おすすめ3才~

「がまんのケーキ」かがくいひろし

絵本の情報

タイトルがまんのケーキ
作者かがくいひろし
出版社教育画劇
定価1,000円(税抜き)
読み聞かせの目安時間約3分45秒
2022/07/24 現在

おすすめポイント

・「我慢」を学べる!

・鯉と亀のやりとりがユーモアたっぷりで笑える!

・かがくいひろしさんが描くユニークな登場人物!

大好きなけろこと3人でケーキを食べるため、目の前に置いてあるケーキを必死に我慢するこいたろうとかめぞうのお話です。

二人の「ケーキを食べたい!」という気持ちと、「けろこさんが帰ってくるまで待たないと」という気持ちの葛藤が描かれているので、我慢について学ぶことができます

目の前のケーキを食べたくて仕方がないこいたろう、必死に止めるかめぞう。しかし、こいたろうの誘惑に心が揺らぐかめぞう...

二人のやりとりがユーモアたっぷりで笑えてきます

登場人物がこれまた個性的で、絵を見ているだけでも楽しくなります。けろこさんは、お話の前半部分では名前しか出てこず、終盤らへんでやっと登場するのですが、「おぉ!?」とちょこっとビックリしてしまいました(笑)

かがくいひろしさんの絵本は、クスって笑えるお話がたくさんあってとてもおすすめです。以前紹介した「なつのおとずれ」も合わせてご覧ください!

「なつのおとずれ」かがくいひろし 絵本の情報 タイトルなつのおとずれ作者かがくいひろし出版社PHP研究所定価1,300円(税抜き)読み聞かせの目安時間約4分30...

息子との思い出

かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズが大好きな息子、この夏「なつのおとずれ」にもはまったので、かがくいひろしさんの絵本を新調したいと思っていたところ、こちらの本に出会いました。

表紙のおいしそうなケーキに鯉と亀が何とも言えない表情で乗っている絵や、「がまんのケーキ」という題名から、「絶対おもしろい!」と確信しました。

表紙の裏には12種類のケーキが描かれていて、「うわあぁ!!」と目を輝かせる息子。「これ、うーたんの!」(息子は自分のことをうーたんと呼びます)とショートケーキを指さし。「ママは?」と聞かれたので「ママはこのくまさんのケーキがいいな」と答えると、「これうーたんの。これママの。あむあむあむあむ。」と食べる真似っこをしていました。まだ、お話が始まってすらいないですが、このやりとりが尊い...。

ぜひお子さんに「〇〇ちゃんは、どのケーキがいい?」と問いかけてみてください😊

お話自体は、2歳半の息子にはまだ少し難しいようですが、ユニークなキャラクターの表情やおいしそうなケーキに夢中で、ジッと座って聞いてくれました。

自我が芽生え、自己主張の強さが日に日に増していく息子。「我慢」ということを学んでもらういい機会だと思い、これからも読み聞かせていきたいと思います。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに、実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。

「絵本を読んであげたい!」という思いをおもちの方に、少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。

子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、そんな絵本の情報を発信していきます♪