「落語絵本 まんじゅうこわい」川端 誠｜読み聞かせ絵本

こんにちは、sumiです😊
今日は、川端誠さんによる落語絵本『まんじゅうこわい』をご紹介します。

川端誠さんのユニークでシュールな絵は、シンプルだけど味がありますよね。絵だけで笑えちゃうその表情がクセになります🤭　言葉もリズム感が良く耳に心地よくて、読み聞かせにぴったりです👍

落語というと、何だか難しくて子どもにはまだ早いんじゃないか？とも思っていましたが、「まんじゅんこわい」は、小さな子どもでもわかりやすく、大ウケでした👏我が家の５歳息子は「こわいこわい！」と言いながら笑って聞いてくれました。「まんじゅう」「お茶」に続く言葉のやりとりが、言葉遊びみたいで楽しいようです😊

読んだあと、実際にまんじゅうを買って「こわいこわい」と言いながらみんなで食べたのはいい思い出です。😆

この絵本を読んでからというもの、スーパーや和菓子屋さんでまんじゅうを見るたび、　「ママ、みて～。まんじゅう、こわいよ～。」と、息子は大はしゃぎ 笑

そんな無邪気な息子の様子を見るたび、癒されて、「本当にこの落語絵本に出会てよかったなぁ～」と思うのでした♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このブログでは、絵本好きの筆者がこれまでに、実際に息子に読み聞かせてきた絵本を紹介しています。

「絵本を読んであげたい！」という思いをおもちの方に、少しでも参考になればとの思いでブログを書いております。

子どもも読み聞かせをする側も一緒に笑顔になれる、そんな絵本の情報を発信していきます♪